紫外線対策サプリ。錠剤とドリンクのメリット・デメリットを紹介
紫外線対策サプリにはドリンクと錠剤がある
身体の内側からUV対策ができる「紫外線対策サプリ」を試しに使ってみようか、迷っている方も多いでしょう。紫外線対策サプリにはドリンクタイプと錠剤タイプがあります。それぞれ特徴がありますから、自分に合ったものを使うことが大切です。今回はドリンクタイプと錠剤タイプの、それぞれのメリットとデメリットをお話ししていきましょう。
ドリンクタイプのメリット・デメリット
ドリンクタイプはその名の通り、紫外線対策サプリの成分が液体になっており、飲むことで内側からUV対策効果が期待できます。容量は30mlから50ml程度になっており、ドラッグストアで販売されている「栄養ドリンクの小さいサイズ」を想像していただくと良いかもしれません。ドリンクタイプのメリットとしては場所を選ばず飲むことができるところです。またフルーツ味など飲みやすい味付けがされているため、薬が苦手な方も抵抗なく続けることができます。デメリットとしては価格が高いことです。製品にもよりますが、一本あたり300円から500円程度になっています。また瓶に入っているため、持ち運びをするには少々不便を感じるかもしれません。
錠剤タイプのメリット・デメリット
紫外線対策サプリの錠剤は、製品によりますが、だいたい一粒5mm程度の大きさです。1回あたり3粒程度を服用するタイプが多いようです。錠剤タイプのメリットとしては、価格が安いことです。こちらも製品によりますが、1日あたり100円前後で試すことができるでしょう。錠剤は持ち歩きも負担にならないため、追加で飲みなおすことが多い方にもおすすめです。デメリットとしては、薬を飲むことが苦手な方は抵抗を感じることもありるかもしれません。
自分に合った紫外線対策サプリを選ぼう
紫外線対策サプリは、日焼けをする場面でなだけでなく、アンチエイジングケアとして一年中服用することがすすめられています。そのため、自分にとって続けやすい製品を見つけましょう。